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息遣いが あまりにも苦しそうだったので
かかりつけの動物病院へ。

診断は 肺水腫。

レントゲンに写った肺の影は 白くなっていました。
利尿剤と強心剤の注射と 3日分の薬をもらい帰ってきました。

翌日、再度レントゲンを撮ってみたら
肺がきれいになっていて 一安心。

獣医からは 再発の頻度が高い病気だから
普段から 気をつけて観察するよう アドバイスを受けました。

それから6日間 楽になったくっきーは
いつものように 食欲旺盛で散歩も ゆっくりですが
マイペースで 自由気ままに 歩いていました。

体調が悪化する 前日の散歩は本当に珍しく 
娘はっぴーと戯れ 遊びながら
駆けっこして 追いかけっこして・・・

あまりにも元気だったので
「うわぁ~~ くっきーが走ってる!!待って、待って~~」

家に着いてからも 調子が良さそうだったので
みんなで お風呂に入りました。

本当に治ったと思っていたのに・・・



朝 起きてみたら また息遣いが荒くなっていました。

電話で投薬一週間分を頼み、飲んでいましたが
一向に良くなる気配がなく 3日目に入院。

翌日、勤務が終わって 期待を胸に抱え
迎えに行ったのですが 状況は変わっていませんでした。

初めての入院・・・不安と苦しさで一杯だったと思います。

私の声を壁越しに聞いたくっきーは 精いっぱいの声で
私を呼んでいました。

その頃から 私も不安になり もしかしたら・・・・
でも そんなに早くに逝くわけがない!!
絶対に元気になるはず!!

そう思いながら 自宅に戻り いつものソファーに寝かせました。

その日から 私は 居間に布団を敷きそばで寝ることに。
そして 2日間の休みをとり ずーっと一緒に過ごしました。

3日目の朝早く、尋常じゃない息遣いで慌てて 
病院が開く前に 車に乗せて連れて行きました。

待合室の椅子に座っている時 
辛かったのでしょう・・・
帰りたかったのでしょう・・・
 
泣き声を出すことなど殆どない くっきーが

「くぅ~~~ん」  と 鳴きました。

今でも あの声は 忘れられません・・・

診察室に一番に呼ばれ 診察台に上がった時
意識が薄れ、緊急に酸素マスク吸入。

その後は 医師の治療で意識も戻り 集中治療室に入りました。

本当なら 朦朧として立つことさえ出来ない状態なのに

集中治療室に入った時、 すくっと立ち

焦点の定まらない目で 私を探していたのです。

その姿を見た 医師も 

「この子は 凄い根性の子だね、普通じゃ立てないよ」

くっきー 母さん、ここにいるからね、横になりな・・・

くっきー  くっきー  くっきー

それから 30分間ほど寝ている姿を見ていました。

(こんなに長い時間 一人で留守番したことのない 娘はっぴーは
きっと鳴いているんだろうな)

今すぐ 悪化することもないのでと 帰宅を促され
11時頃 自宅に戻りました。

そして50分後 急変したと電話を受け
急いで駆け付けると

そこには 汗だくで心臓マッサージをしている医師が・・・

「急すぎる!!頑張れ!!」そう 叫んでいたようでした。



9月29日 12時10分  くっきー12歳2ヶ月

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凛として 旅立ってゆきました。


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最期の散歩 くっきーと共に

泣き顔で

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